おはようございます。
昨日放映されたTV朝日「ハナタカ!優越館」に院長が出演しました。
今回の日本人の2割しか知らないこと…
「動物病院にペットがいる目的は、ピンチの時に役立つからだった!?」
そのピンチの時とは「緊急時の輸血」です。
病状に依っては緊急輸血を必要とするケースがあります。
そんな時、山田動物病院では、山田家の愛犬のスタンダードプードルの秀が、「血液供給犬」となり、仲間たちを救います。これまでも何頭も救ってきました。秀の血液型はDEA1.1(-)全ての犬に輸血可能な血液型なのです。
秀もちゃんと理解していて、血液を採る際は「頼むよ!」と言うと、じっとしてくれます。
そして家族はもちろんのこと、いつもスタッフからも愛情いっぱい、たくさん可愛がられています。
秀君、ありがとう!!