新年が明けました。
山田動物病院の元旦はなかなか忙しいです。ホテルでお預かりの子たちのお世話は朝早くから始まりました。
総責任者の副院長Dr.松本はねんと7時出勤。干してあるバスタオルは凍っていました。1頭1頭健康状態、食事、排便などをチェックします。
朝礼が始まり、院長からの新年の挨拶。
そしてお年玉が配られました。その後すべての子たちのお散歩、ケージ掃除などが行われ、トリマーたちはトリミングに入ります。
お昼になると、今日のお楽しみ!!お節とお雑煮が振舞われます。クリスマスに焼くクリスマスチキンと共に、もう27年も続く山田動物病院の恒例行事です。山田動物病院が建て替えをした1997年から「年中無休」の病院となり、元旦も営業することになりました。元日から出勤するスタッフにお雑煮を食べさせてあげたいと泉マネージャーが考え、毎年お節とお雑煮を作っています。
今年もみんなのお節が出来上がりました。
お節は一人一人お重に詰めています。
お雑煮は関東風で大きなエビが入っています。
「スタッフの笑顔がお節作りの源です。みんなの楽しい美味しい顔を想像して心を込めて毎年作っています。仕事がここで終わりというのがないので、お雑煮をどのタイミングで出すかが勝負です」と泉マネージャーが言っておりました。
さあ、また皆さん、頑張りましょう!!
明けましておめでとうございます。