日本人の2割しかしらないこと。
「動物病院にペットがいる目的はピンチの時に、役立つからだった?!」
正解は「緊急時の輸血のため」でした。
当病院も院長の愛犬、スタンダードプードルの秀君がその役目を果たしています。
特に秀君の血液型はDEA1.1(-)という、すべてのワンちゃんに輸血可能な血液型なので、これまでもたくさんのワンちゃんを救ってきました。
秀君もそのことはちゃんと理解していて、緊急時にはじっと我慢して血液を採らせてくれます。
そして、家族はもちろんのこと、スタッフにもいっぱい可愛がられている秀君です。